昨今、飲食店において、持続可能開発目標を定めた、CO2の削減、プラスチック製品の削減、フードロスへの対応等、“SDGsへの取組み”が必要とされています。
この度当組合では、令和６年度生活衛生関係営業対策事業として、飲食店向けSDGsマニュアルブック及び取組宣言店頭ポスターを作成いたしました。この取組みは組合員に対し、SDGsへの意識の向上、取組みへの理解度を図ることを目的とし、事業継続のための営業方法等、今後の経営改善・経営戦略に役立つものと考えています。SDGsは、国連のサミットで採択されましたが、最終的には、企業や個人がどのような取組みをするかにかかっています。当組合が作成したSDGsマニュアルブックは、どのような取組みをすればよいのかわからない組合員の皆様へ飲食店でできるSDGsの取組みについてまとめた手引書となっています。ぜひご一読いただき、小さなことでもよいので取組んでみてください。取組宣言店頭ポスターはお店のレジや入口に貼り、お客様にも広く周知してください。環境意識の高い店舗だと評価を得ることに繋がります。